徒然なるままに  2014年6月の野山の記録№1 アケボノツツジ完了。     
 6月1日 山友に誘われ西赤石山へ。 西赤石山のアケボノツツジは完全に終了。
 岩場の近くにピンクの花が少しあり、望遠レンズで撮影したものはアケボノツツジではなくシャクナゲが咲いているものと判明。
 5月16日と同じ兜山からの西赤石山の北西面の色はピンクからアケボノツツジの新緑に模様替えしていた。

アケボノツツジの新緑はやや赤みのある緑色 6月1日撮影

アケボノツツジに覆われた山肌 5月16日撮影 

シャクナゲ(石楠花) ツツジ科 ツツジ属 上の写真の岩肌に咲く

ギンラン(銀蘭) ラン科 キンラン属 
 6月10日 猫の目のように変わる天気予報に振り回されて10日近く寝ると身体は動かなくなる。 前夜は「曇り時々晴れ」の天気予報に誘われ剣山へ。
2時間を超えるドライブの末見ノ越へ。 曇り空の中何か花が咲いていないかと祖谷川源流の谷経由で西島リフト駅まで、ギンリョウソウだけが咲いていた。
刀掛けの松からお花畑を確認(ヤマシャクが一株のみ)しながら一ノ森へ。受難の碑に出ると強風。濃霧が衣服を濡らす。 剣山頂は真っ白で寒い。 
次郎笈峠に向け下ると雨が降り始める。 やっとツマトリソウの花発見するが1枚だけシャッターをきる。 雨風で次郎笈はパス、早めに下山。

山頂部は霧の中、GPS確認しながら山頂へ

ツマトリソウ(褄取草) サクラソウ科 ツマトリソウ属 雨の中に咲く

シコクバイカオウレン(四国梅花黄蓮)の花の後 キンポウゲ科 オウレン属

マイヅルソウ(舞鶴草)   ユリ科 マイヅルソウ属 霧に濡れる花
 6月14日 久しぶりに石鎚山へ向かう。 瓶が森林道不通と思い石鎚公園線の細い道を延々と走る。 手箱山山頂で会った人に「開通しているよ。」 「エ~ツしまった!」
14日は岩黒山に登り、トラバース道を歩き手箱山へ、帰りに鎖をよじ登り体重増加と筋力減少を確認、筒上山から尾根道を下る、ゴヨウツツジもシャクナゲもすべて落花。
15日満月が見えるので早めにヘッドライトをつけ出発。 期待の山並みからの日の出は拝めず、雲間から日の出を見る。
弥山まで行くが天狗岳をパスし、二ノ森側へ。 近くでは見られなかったシャクナゲは弥山の下に、そして三角点峰には多くのシャクナゲが咲いているが遠い。 
行こうとしたが藪が深いことを理由に断念。トラバース道を西ノ冠岳の下へと歩く。

岩黒山登山途中から石鎚山を望む。この後夕刻まで石鎚山は雲の中!

   土小屋からの石鎚山の日の入り

15日休憩所近くの登山道から見る石鎚山の朝焼け。やや残念な色

弥山からの天狗岳 手前のピンクはミツバツツジ

   頂上山荘の下を見れば絶壁の途中にシャクナゲのピンクが見える。

ここまでくれば石鎚山も少し穏やかに見える。

キバナツクバネウツギ(黄花衝羽根空木) スイカズラ科ツクバネウツギ属

マイヅルソウ(舞鶴草) ユリ科 マイヅルソウ属 西赤石山・剣山に続き発見

ヒメキリンソウ(姫黄輪草) ベンケイソウ科 キリンソウ属 徳島県絶滅危惧Ⅰ類(EN)

クサタチバナ(草橘) ガガイモ科カモメヅル属 愛媛県絶滅危惧1B類(EN)

ヨコグラツクバネ(横倉衝羽根)ユリ科 ツクバネソウ属 愛媛県絶滅危惧1B類(EN)

ユキワリソウ(雪割草)ミヤマダイコンソウ(深山大根草)イワカガミ(岩鏡)の咲く岩壁

ツルギミツバツツジ(剣三つ葉躑躅)ツツジ科ツツジ属 先日の剣山は落花

イワカガミ(岩鏡) イワウメ科イワカガミ属

アカモノ (赤物)  ツツジ科 シラタマノキ属 三角点峰の下の岩場で

イシヅチテンナンショウ(石鎚天南星)サトイモ科テンナンショウ愛媛県属絶滅危惧1B類

ウスノキ(臼の木) ツツジ科スノキ属

タチツボスミレ(立坪菫)スミレ科スミレ属 先日まで雪渓の残っていた所で咲いていた