瀬戸内海の釣り記録
四国中央市寒川の港を母港に２２フィートのボートでの経験です。

ボート初めは大阪で３分割の１４フィート組立ボート５馬力若狭や鳴門とカートップで活躍。
二隻目は１８フィートの中古で購入。穴も補修し２５馬力中古エンジン使用して沖でのトラブル多数あり。（沖でプラグ掃除など常時経験）
現在の船は２２フィートで初めは８０馬力で運転。　エンジン不良で７０馬力に変更。

　　　　　　

　アジ・キス・グチ・カレイ・真鯛と魚は多く年中何かは釣れる島である。　磯へあがってチヌ釣りもやってみたが結構高い率で釣れる。
　夜メバルを釣っているときに魚島から漁師の監視船が巡回してきて網の近くに錨を入れているのを注意される。

　２００５・２００６年と春に真鯛が良く釣れたそうな。　キス・メバル・太刀魚・真鯛など、島の名のごとく魚は多い島である。
　伊吹島の漁師さんのテリトリーでトラブルの無いように。

　江ノ島や股島に船が多いときに逃げてくるのがこの島。
　江ノ島や股島が釣れないときにはこの島で最後の一釣り。メバルは大きく数も出る。地磯のチヌも実績多い。

　昔は巡航船で渡ってチヌを釣っていた島。
　近辺ではチヌの実績一番多い。島の北西側で他で釣れないときにキスの釣れるポイントあり。

　島の少ない燧灘では最も近いのが股島。
　キスは昔から良く釣るが、季節によっては良型のアジも釣れる。時にはハマチの回遊もあり釣り情報を見逃さなければ良い釣りの出来る島。

　沈み磯も多く、流れも速く大物の釣れそうなところが多いが、ここは新居浜の地元の人に任せてたまに道草程度に釣らせてもらうところ。

　一時はメバルがバケツ一杯釣った事もあるがお世話になった経験があるだけに出来れば磯を休ませてやりたい。

　キスを釣ろうとして、カレイやコチの良型をゲット。所によってはアイナメの大型も釣れる。

　キス釣りには子供の頃から通った釣り場。　乗っ込みのチヌも多い所。