四国中央市切山地区は平家伝説の里です。
ここには大谷山や金見山を含む平家伝説にまつわるハイキングコースも設定されているようです。
高速道路を降りて20〜30分で隠れ里の雰囲気を味わえる里は貴重な財産です。
切山遺跡案内は重文真鍋家の上にある駐車場でみた観光協会による案内板の一部です。
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いつもは自動車で行く切山ですが、県道以外の道路は狭く軽四輪でもすれ違えない所が大半です。
そこで先日自転車で走って見ました。もっとも市街からは標高差300から400mありますのでチェンジのない私の自転車では登りは押してばかりです。
しかし、自転車で行くことで近いながらも山の険しさやそれぞれの遺跡の間隔など身をもって体験できました。
帰りは熊野権現社から下川地区へ降りてきました。
山田井地区から切山は距離は短くも急坂で、昔の人は下川地区経由で川を遡っていたのでしょう。
距離的にも下川経由は長く感じられますし、自然を満喫するにはこのルートは最高でした。(自転車で下ったので!)
トレッキングコース案内