徒然なるままに2023年11月の野山の記録№1      
 11月5日に赤星山愛好会のメンバーに橋の補修に協力依頼しているので、それまでにできることをと1・2日と現場に。
 丸太を橋の近くまで運搬に一日、丸太の寸法あわせと取り付ける方向に回転させるのに一日
 5日には登山者も多い可能性があり足止めをできるだけ避けたいのでまだできる準備は進めなければならない。
 11月5日 赤星山愛好会のメンバーの参加で橋の補修が完成。
 多くの参加者で昼前には作業は完了し、帰りに登山道にはみ出した倒木を処理する時間も取ることができた。
 右下は完成後初の登山者が一歩を踏み出す記念すべき瞬間。
 3日山友の誘いで佐々連尾山へ。
 ここは10年近く行ってない山で標高差は少ないがロープや梯子のある岩場も続き、少しハードな山であったが青空と笹原そしてブナの木を眺めながら
 楽しく歩くことが出来た。
 8日 赤星山の橋の修復が終わって急に身体が空いた。
 最近塩塚峰行っていないという山友と塩塚山頂近くの駐車場に車を置いて林道と登山道を歩く。
 クルクル回って車に帰ると歩数計も12000歩。 これだけ歩けば体調維持には十分と納得。 
 9日 赤星山に荷揚げしておかないと洞窟に置いた資材は湿気で錆びる恐れあるため半日だけの予定で赤星山へ。
 チルホールなど一部は小屋まで持ち上げたが、まだ何度か通う必要がある。
 途中機滝は紅葉が進み綺麗になっているが、この日の目的は橋改修の準備作業になる。
 9月・10月に橋のために切り倒した木を確認すると枝に着いた葉の半分くらいは枯れている。
 あと1~2ヶ月有れば木の乾燥ができそうに思われる。