徒然なるままに2017年3月の野山の記録№1 赤星山     
 3月10日 朝の用事を済ませて赤星山に春を探しに行く。
 今まで陽が差さなかった機滝にも日差しが戻ってくる季節を迎え、花はまだだがハルトラノオやシロバナショウジョウバカマの葉が見つけられた。 あと少し!

真冬から見られる藪椿も花の数が多くなっている。

ハルトラノオの葉が目立ち始めた

 機滝直下の岸壁

いつもこの岩の上から機滝を撮影する二つに割れた大岩。

太陽光はあと少しで滝の下の水煙に届くようになる。

紅葉の滝上部。崩れてきた岩により流れが広くなっているが、いつまで持つか?
 3月17日 花には早いので、まだ行ったことの無い山を目指す。 今までの車では難しかった高板山から奥神賀山も四駆に乗り換えた今なら行けると走り出す。
 川内林道は三叉路までは何とか走れて、ここに駐車。 高板山への林道は落石あり走られない。
 この付近雪はほとんど無くアイゼンを持たずに歩き始めたが、尾根に上がると裏側は雪で一部凍り付いている。
 何とか四国王目岩まではたどり着いたがここから少しだが凍った斜面を歩く頃になり、軽アイゼンでも持ってくればと悔やみながら引き返す。
 車に戻り奥神賀山方面に林道を走り出したが、大きな落石に阻まれて退却した。

高板山登山口まで林道を歩く。落石多い。

祠のある大岩

 一の社

四国王目岩と不動明王
 3月20・22日 赤星山で春を探す。
 毎年同じ所に咲くアオイスミレは健在、シロバナショウジョウバカマも一輪だけ咲いている。

アオイスミレ(葵菫) スミレ科 スミレ属

コチャルメルソウ(小哨吶草) ユキノシタ科チャルメルソウ属

シロバナショウジョウバカマ(白花猩々袴) ユリ科 ショウジョウバカマ属

紅葉の滝はまだまだ冬の色
 3月24日 天気予報信じて寒峰へ。8時半に住吉神社に着くが車一台のみ。  最近は東側の尾根から登って、午後に福寿草撮影がマイコース。
 軽アイゼンを持って登る。 途中から雪が多くなり、今年は足跡も無い状態で、山頂近くなると赤テープだけが頼りに急斜面をスベりながら登ることとなった。
 本来ジグザグに登る斜面も、雪で登山道が隠れると杉の木とストックを頼りに直登することとなる。 12本爪のアイゼンとピッケルが車にあるのに今更取りに帰ることもできず、幾らか登ると
 手持ちの装備では下りのほうが怖くもあり、時間をかけて山頂まで登る。 登山口から山頂まで4時間を要した。
 前回の高板山でのアイゼン準備不足をここでもやってしまった。

東側の尾根の取り付きは所々に赤テープあり、だが急である。

モノレールも埋まっているが雪が堅くしまり歩きやすい。

落合峠との分岐近くから寒峰山頂

寒峰山頂近くには雪庇が発達 上を歩くのは怖い

寒峰山頂から歩いてきた尾根の方向を見る。遠方には矢筈山

フクジュソウ(福寿草) キンポウゲ科フクジュソウ属