徒然なるままに2011年2月bP 雪深く遡上難しく釣行回数激減     
渓流解禁日の法皇トンネル越えた所の水が滝。 例年なら暗い内に通過する所も今年はゆっくり。 別子地区では外気温−6℃を記録。
寒く雪の多い今年の渓流解禁日、水ヶ滝氷結、水流なし! 2月1日
銅山川本流でも凍っている、竿を出せるところは少ない。 
少しの晴れ間でも出かけられる近くの大谷山。三角点めざし藪をかき分け歩き始めたが天気予報通り雨模様で途中から引き返す。
大谷山から三角点へ移動中振り返る。この近辺PPの荷造りテープが続く!
何処へ行っても猪の跡。 ここでは狭い登山道に大きな穴が!
仁尾の近く、峠に四国の道標識あり。ここから志保山登れるかと出発。四国の道は途中から中腹をトラバース。仕方なく方向見定め林の中を登る。 2月13日
道がなくなったが尾根までの距離はあとすこし、木々の間を駆け上がる。 
開けたところから見る瀬戸内海。 いくらか先客の足跡あり。
2月も早くも16日。昨日、平地でも雪では法皇山脈越えるには車にはチェーンが必要。それでは機滝でも覗いてこようかとカメラ担いで赤星山へ。
膝までの雪、一歩一歩ストックで確認しながら歩く。
きれいな雪も、橋の板の隙間まで埋めて慎重に越える。
霧氷と違った雪景色。雪の重みで垂れ下がり登山道を塞ぐ木もある。
水量は少ないが岩の上の綿帽子・木々の白い花。ここまで歩く値打ちは充分。