銅山川のアメゴ釣り平成26年  2014年   今年も2月1日から参戦です。
 土曜日に解禁のため、朝6時には家を出ます。途中、後ろから1台の車が、その後、前を走る車に追いつき、3台が並走で走ります。
 どの車も釣りが目当てのようで、今日の釣り場の混雑が推測されます。
 目当ての釣り場には先客も見えず、薄明るくなった渓谷を歩き始めました。取り掛かりの釣り場で竿を出すと、中型のアメゴを数匹ゲット。
 しかし、次の淵からは全く魚信がありません。 2時間近くも谷を歩いてもたまに釣れる赤ちゃんアメゴ以外どこにもいません。 
 解禁日早朝からの釣りですから先客はいないと思いますが?(足跡は少し見られる!)
 この日は2月なのに暑くて途中で防寒着を脱ぎました。頭から汗もだらだら落ちるような気温で、魚もびっくりしているのか?
 解禁前に誰かが釣ってしまったのか?・
 私の腕が悪いのか(通常はハリスも0.3〜0.4号を使うが、解禁日なので0.6号使用もあるのか。) 
 初めの釣り場をあきらめて移動したときには遅く、足跡のある谷を釣り難いポイントを選びいくらか土産を持ち
 帰るのがやっとでした。

2月も中旬になり、暖冬が続いた気候も寒波がやってきました。 雪の中を歩くとそれなりに魚に出会えます。
 道路も凍結していますが、四国では愛媛県だけが渓流解禁なので、今でも林道へ続く道には轍が見られ、当初の予定の谷を変更することがしばしばです。 
                                          2月は雪の中を釣り歩くのが四国中央市の渓流釣りです。
  
今年は2月は不漁続きでしたが3月になって釣果が上向いてきました。
 
 雪の山肌を走る鹿です。     
今年は雪が多くそれも水分を多く含む雪が多いように感じます。 写真は渓流沿いの木ですが僅かの雪ですがその重みで大きく 曲がっています。
多くの倒れた木も見受けられます。 
 4月に入ってやっと思う釣りができ始めました。
釣り場でも花が咲き始めました。 そろそろ登山の季節です。