2012年12月20日、前回は法皇山脈の中腹にある平山から峠までの往復であったが、自宅から新宮まで歩き、バスを使用して帰る計画で出発。
交通機関がある場合には比較的長距離の歩きが可能になる。(マイカーばかりが移動手段ではない)
国道192号線金川より法皇山脈に向かう 東金川方面へ(案内標識有) 東金川の集落を振り返る 県道5号線の下を潜る
登り口案内 お小屋倉跡。ここには土佐街道と遍路道の案内がある。 県道を少し歩くと前回起点の平山
お地蔵さんのある石垣に沿って登る 堀割の道。昔は多くの人々の往来があったようだ。 所々手書きの案内有。誰かが整備!
電柱があります。 墓なのか石碑なのか? 休憩用ベンチがあります。
ここからは土佐街道と遍路道が分かれます。 林道に出ました。足場はべちゃべちゃ! 細い木を並べた橋です。
堀切峠から尾根を走る舗装道路に出ました。 お茶屋跡、石碑は立派だが大雨でなのか大きな溝ができて石垣も崩れている。
土佐街道の金比羅宮はこの上に 横峰 土佐の殿様が国を出て始めて瀬戸内海の見える所で読んだ歌碑 峠を越えると霧の良く出る銅山川の上
江戸時代より祭られている水ケ峯地蔵、直下に掘られた高速道路の工事後も変わらず石清水が湧き出ている。 冬桜も見られる道、塩塚高原が見える。
水ケ峯地蔵横から下ります。 不動堂までは建物無いが案内有、迷わず歩けます。 不動堂、土佐街道に関係なさそうですが!
学校への登り口が終点です。国道319号線が左にあります。 舗装道路をショートカットして。 舗装道路に出ました。
バス停はすぐ近く。

遅れても手を上げれば
停まってくれます。
土佐街道(四国中央市金生・上分〜新宮)を歩く。
      ここは秋から春にかけてがシーズン!   低くても山です、積雪の多い時には軽アイゼンなど必要な時もあります。