徒然なるままに2022年11月の野山の記録№1 冬近し     
 時間の関係で銅山峰を軽く歩く。
 マイクロタクシー1台、大型バス2台など駐車場は満杯

キッコウハグマ(亀甲白熊) キク科 モミジハグマ属

紅葉が銅山川沿いにも
 今年は春にも剣山へは登っていない。
 山友に誘われて即答で剣山に登る事に。 天気も気温も最高。 紅葉は遅かったがそれでも満足な山行になった。

登り始めに望む山頂。 当日は一の森→剣山→次郎笈を歩く

剣山山頂から振り返る
 落合峠は1520m、目的地の烏帽子山は1670m程で150m登れば付く計算。
 それが往復5時間もかかってしまう不思議な登山コースだ!

烏帽子山直下から見る山頂

紅葉落合峠までの車道沿いは紅葉真っ盛り
 

 先月から赤星山の橋を架け替え準備してきた。
 チェーンソーの調子が悪く調べたらオイルキャップが曲がって漏れている。 始めにアマゾンでそれらしき物を発注、
 着いてみるとサイズが合わない。 仕方なくチェーンソーを持って国道を走り出すと1kmも走らないうちにマキタの営業所が!
 そこでお願いすると翌日には正規品が入手。 それもアマゾンの半額!
 チルホールも前もって借りて車に積み込む。 けっこう油の匂いが強い。
 12日(土曜日)赤星山愛好会の有志共々先日切った木材の寸法をそろえ、防腐剤を塗る。
 防腐剤は二度塗りとし、その間に両岸の橋脚部分にチルホールを使用して石を積む。
 やはり人数が多いと大きい石でも動かす事が出来る。
 今後橋を架けて、踏み板の取り付け、さび止めの塗布、取り付け道路の整備(橋は前の位置から10m程上流に設置するので道を作る必要がある)
 赤星山も紅葉の季節で、土日は人も多いが、多くの人に手伝ってもらうためには作業も土日にならざるを得ない!!
  
 11月19日 多くの参加者により予定の工事は昼過ぎで完了。
 重い木材や大きな石も多くの人たちの協力で予定道理に移動、設置できました。
 11月27日 赤星山愛好会メンバーだけでなく多くの協力で橋が完成。
 従来の位置を変更することで短くとも安定した橋が完成した。
 作業中も多くの登山者が新設の橋を通過。 赤星山が多くの登山者に愛される山を目指します。