徒然なるままに
2010年1月24日 ホームグランド赤星山へ。日曜・晴天なのに足跡一つ無い。
   

赤星山(標高1453m)北側正面からの登頂(往復7時間)
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登山口・駐車場
 
日曜日だが本日貸し切り。
帰りに途中で会った滝の写真撮影に訪れた人だけが今日の出会い。
A 機滝
いつもならここで時間を掛けて写真撮影。
今日は一刻も早く霧氷が溶けないうちに!
 B あと2q
足元が少し白くなってきた
C千丈の滝の降り口
 滑るのでアイゼン装着
Dあと1.5q→
 足元の雪は数センチ
E
後1q
F後0.5q→
足元の雪も増えてきた、見上げれば霧氷が満開
←G山頂は晴天で霧氷は溶けていた。

山頂にはいくつか足跡があった。
豊受け山方面から縦走してきた跡
中尾登山口からの跡
共に寒いからか、あるいは霧氷が溶けてしまっているからか直ぐ下山した様子。
頂上で会っていれば、20m北側に降りれば素晴らしい霧氷が見えますよと教えてあげられるのに!残念!
快晴の山頂で一部顔を出した枯れ草に座り昼食。
赤星山山頂 二ッ岳から赤石山系が並ぶ。本日登頂の足跡がいくつか。
晴天の中に霧氷が咲く。 日射が強く、あと1時間と持たない はかない美!
頂上近くの登山道、何とか登山道を確認しながら登る。
谷が凍っている。 氷の下を音を立てながら水が流れている。
見事なエビの尻尾、周り一面の木々に取り付いている!