徒然なるままに 2009年10月18日 天気予報が良かったので堂ヶ森経由二の森へ行こうとしました。
多くの人が二の森を目指す中、濃いガスと強風を理由に堂ヶ森でSTOP。
  
本日天気予報は「晴れ」、しかし桜三里へ近づくと雨が降り出しました。
登山口で先行者は雨具着用で出発。私は様子見でゆっくり準備、雨も収まり雨具なしで出発。
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←登山口駐車場
建物の奥を右側に登ります。

登山口にはバイオトイレが設置されていました。→
A登り始めると放牧場の柵が見える
この柵は登山道に沿って30分も続く。 
登山道は比較的なだらかではあるが柵を越えると急傾斜の所もあり牛は四つ足だから何とかなっても牧場の人々は大変であったように思われる。
放牧場の様子からすると今は使われていないようであった。
Bから池に到着、一休み。 Cシャクナゲ歩道の案内 D水場、ここから急坂
   水場近くから笹が目立ち始めた。 ↑
     用心のためスパッツを着用。
    ここからしばらくは急坂が多い。
E笹原の稜線へ出ると展望が開ける。
 天気良ければ面河ダムや松山方面が見える
 G堂ヶ森山頂は大きな反射板の下になる。
気温5度で強風が反射板に当たり唸っていた。
寒くて早々に引き上げ!
   ↓
Fクマザサの斜面を堂ヶ森へ向かって登る。
天気が良ければ最高だが!
堂ヶ森(1689m) 山頂の反射板がガスっている。
ウラジロモミの白骨林
下山を始めると少し天気が良くなり始める。
ガスの中の白骨林(上の写真の3分前)
主稜線からシャクナゲ歩道近辺が紅葉の盛り。
太陽が当たると紅葉がきれい!登山道も赤や黄色の葉で埋め尽くされる。