苔名 | ケチョウチンゴケ | 科属名 | チョウチンゴケ科ウチワチョウチンゴケ属 |
分布 | 本州~九州 | 生育場所 | 渓流近くの湿った岩上や腐木上に多い |
形状・サイズ | 茎は長さ10~30㎜、ふつう全面に黒褐色のオオ仮根が密生するが、しばしば葉の上まで広がり、 仮根の先に多くの多細胞で糸状の無性芽が立ち上がる。 |
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特記事項 | |||
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葉は長さ4.5~6㎜、幅広い倒卵形またはうちわ形で基部が狭く ふつう先端に小さな突起がある。 中肋は多くの場合葉先または葉先近くに達する。 |