![]() |
花名 | ハルトラノオ(春虎の尾) 別名イロハソウ | |||||||||||
分類 | タデ科 タデ属 | 生活型 | 多年草 | 高さ | 15〜25cm | ||||||||
分布 | 本州、四国、九州 | 植生帯 | 山地の疎林や二次林、林縁 | 花期 | 3〜5月 | ||||||||
特徴 | 根出葉は卵形から卵円形で先は尖り、基部は葉柄に流れ葉身の長さは2〜8cmになる。 花茎の先端に長さ2〜4pの花穂をだし、白色の花を付ける。 花弁はなく、花弁状の萼が5深裂し、萼より長い雄しべは8個。 葯は赤色。 |
||||||||||||
見た目が動物の尾のような花序をつくるものがトラノオと呼ばれ、春の山野草の中でも比較的早い時期から咲くので ハルトラノオ。 別名イロハソウといい、春早く咲くので47文字のイロハにたとえたもの。 赤星山には多い花の一つ。 |
|||||||||||||
|
|||||||||||||