花名  ホシアサガオ(星朝顔)
分類 ヒルガオ科 サツマイモ属 生活型 一年草 高さ つる性
分布 本州、四国、九州 植生帯 山野の日陰 花期 8~9月
特徴 茎はつるとなってよく分岐し、他物に巻き付いて長さ数mになる。
葉は卵円形から心臓形で全縁または3裂し、葉柄があって互生する。
葉腋に花柄を出し、直径1.5cmほどの淡紅色で星型、ロート形の花を数個固めて着ける。
小花柄にはイボ状の突起がごくまばらにある。
熱帯アメリカ原産。第二次世界大戦後から関東地方以西に帰化。
 花の中心部が濃色になる。  葉は全縁のものや3裂するものがある。