花名  ケイビラン (鶏尾蘭)
分類 キジカクシ科 ケイビラン属 生活型 多年草 高さ 10〜40p
分布 本州、四国、九州 植生帯 山中の岩や崖 花期 7〜8月
特徴 根出葉は基部で背腹方向に重なって束生し、葉身は1方向に曲がった鎌状広線形、長さ(5-)10〜40(-63)cm、幅(3-)7〜25mm。先は端の円い鋭尖形、基部は古い葉の繊維や膜で包まれ、(3-)7〜13脈がある。
 花茎は扁平で縁に狭い翼が出る。花序は長さ(1.2-)2.5〜24(-31)cm、円錐花序に鐘形の多くの花が疎らにつく。花被片は長さ4〜5mm、雄花とされる花では、長楕円形で白色〜淡紫色、雄しべと雌しべは花被から突き出て、子房はやや小さく、花柱は長さ約6.5mm。雌花とされる花では、花被片は楕円形で赤紫色、花被片と雄しべと雌しべはほぼ同長。子房はやや大きい。
 果実(刮ハ)は球形、径3〜4mm。種子は長楕円形、長さ2〜3mm、茶色で基部に長白毛の束がつく。
 葉の曲がった感じが雄鶏の尾の感じに似ていることからケイビラン。