花名  サイコクイカリソウ(西国碇草)   
分類 メギ科 イカリソウ属 生活型 多年草 高さ 20〜30p
分布 本州、四国 植生帯 丘陵〜山地の林縁 花期 4〜5月
特徴 葉は複葉で、2出しそれぞれ3葉をつける。
小葉は卵状〜卵状楕円形で、縁には刺毛がある。葉の上面に毛があるのが特徴。
花は総状花序となり、白色で距はない。
環境省絶滅危惧II類(VU)・徳島県絶滅危惧II類・高知県絶滅危惧TB類(EN)・香川県絶滅危惧U類(VU)
バイカイカリソウに似るが、葉の出かたが異なり、1回目が2出、2回目が3出となる。(バイカイカリソウは1〜2回2出)
小葉はほとんど卵形、鈍頭、刺状の毛は基部よりにまばらにつく。葉表にはバイカイカリソウにはない立ち毛がある。
 葉は複葉で、2出しそれぞれ3葉をつける。

小葉はほとんど卵形、鈍頭、
 刺状の毛は基部よりにまばらにつく。

 撮影品は基部だけでなく全周に刺毛がある。