花名 | エゾスズラン(蝦夷鈴蘭) 別名 アオスズラン | |||||||||
分類 | ラン科カキラン属 | 生活型 | 多年草 | 高さ | 30〜60cm | |||||
分布 | 北海道、本州、四国、九州 | 植生帯 | 林内や林縁 | 花期 | 7〜8月 | |||||
特徴 | 葉は数個互生し、長さ7〜12cm、広披針形で短毛がある。 茎上部に緑色の花を20〜30個総状につける。 萼片、花弁は長さ1cm。 茎頂に長さ1pほどの淡緑色の花を一方に片寄って、総状に多数つける。 唇弁は緑白色で、後部の内側は暗褐色を帯びる。 背萼片、側花弁、側萼片は淡緑色。 |
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高知県絶滅危惧T類・徳島県絶滅危惧T類 | ||||||||||
蕾が舞楽の鈴に似ているのでスズラン。 2012年四国カルストにて撮影。 その後毎年のように探すが見つからず。 遊歩道沿いに咲いていたので盗掘されたのかも? 初めて出会ったときはカキランの花が終わった状態かと誤認。 |
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