秋の葉は長さ１０〜１６cmの倒卵状長楕円形で、羽状に中裂する。
春と秋に花をつける。春の花は直径約１．５cmで、高さ５〜１５cmの花茎の先に1個つく。
頭花はまわりに裏面が帯紫色の白い舌状花が1列に並び、中心部に筒状花がある。
秋には高さ３０〜６０cmの花茎をのばし、先端に閉鎖花を1個つける。
西赤石山山頂部でよく見る。 秋の花は塩塚高原で撮影。
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←春の葉は卵形で、縁には欠刻があり、 裏面には白い毛が密生する。 |
↓秋の花は閉鎖花 |
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