花名  セリバシオガマ(芹葉塩竃)            
分類 ゴマノハグサ科 シオガマギク属 生活型 多年草 高さ 25〜35p
分布 本州 植生帯 亜高山〜山地の林床 花期 8〜9月
特徴 茎は根際で分枝して直立し、茎葉とも毛がない。
葉は対生し、柄があり卵状長楕円形で羽状に全裂し、裂片はさらに中ほどまで裂ける。
花は上部の葉腋ごとに1花、白い花をつける。
細かく切れこんだ葉をセリにたとえセリバシオガマ
千丈岳登山道では北沢峠から小千丈岳までの間でたくさん見られる。