花名	マルバヘビノボラズ（丸葉蛇不登）　別名マルバメギ
	分類	メギ科 メギ属	生活型	落葉低木	高さ	１００〜３００�p
	分布	本州	植生帯	蛇紋岩地	花期	６〜７月
	特徴	よく分枝して、各節に長さ８〜２０�oの刺が３〜５個付く。 葉は円くて短く、長さ２〜２.５�pの倒卵形。縁には刺毛状の鋸歯がある。 花は総状花序で、黄色の花を十数個密につける。花弁と萼片は６個。
茎に鋭い棘があり、蛇が登れないということからヘビノボラズ。　 ヒロハヘビノボラズという母種に比べ、葉が短くて円いのが違い。 　東赤石山にはヒロハヘビノボラズが生息。 至仏山で撮影。