花名 | ナガバシロヨメナ(長葉白嫁菜) | |||||||||
分類 | キク科 シオン属 | 生活型 | 多年草 | 高さ | 30〜100p | |||||
分布 | 本州、四国、九州 | 植生帯 | 山地の渓流の岩上 | 花期 | 9〜12月 | |||||
特徴 | 本州(主に日本海側)に多く、内陸にも分布しているが、山陰や三陸では海岸近くに多い。 シロヨメナの変種で、葉が広卵形になるもの。多くの場合は普通のシロヨメナと混生している。 葉は細く、生育地は大水などで流出しやすい。 葉が小型で、細長いのが特徴。 顕著に葉が小型で細いものをイワバノギクと分類することもあったが現在は同一変種として扱う |
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シロヨメナの渓流型変種。 | ||||||||||
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