花名 | エゾトリカブト(蝦夷鳥兜) | |||||||||
分類 | キンポウゲ科トリカブト属 | 生活型 | 多年草 | 高さ | 70〜120p | |||||
分布 | 北海道、本州 | 植生帯 | 山地の広葉樹林や沢沿い | 花期 | 8〜9月 | |||||
特徴 | 茎は斜上あるいは直立する。 中・上部で曲がる。 茎葉は3全裂し、さらに2深裂。欠刻片は卵状披針型。 花柄には屈毛がある。 |
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北海道(蝦夷)のトリカブトでエゾトリカブト。 トリカブトの仲間では、世界で最も強い毒性を持つ。 旭岳のロープウエイの駅近くで撮影したので最初はダイセツトリカブトと思っていたが、葉の様子や生息地を調べると エゾトリカブトであった。 |
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