花名 | リュウノウギク(竜脳菊) | |||||||||||
分類 | キク科 キク属 | 生活型 | 多年草 | 高さ | 40〜80p | |||||||
分布 | 本州、四国、九州 | 植生帯 | 日当たりの良い山地 | 花期 | 10〜11月 | |||||||
特徴 | 疎らに枝を分る。葉は卵形又は広卵形で4〜8p長、普通3中裂時に3浅裂し大きな鋸歯がある 葉の表面は緑色で短毛があり裏面は密に丁字状毛があって灰白色、洋紙質。基部はくさび状。 頭花はふつう細長い枝の先に単生し、径2.5〜5cm。舌状花は白色ときに淡紅色を帯びる。 総苞は半球形で長さ7mm、総苞片は3列で同長。 |
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葉をもんだ匂いが竜脳に似ているのでリュウノウギク。 四国でもある花であるが未だ見たことは無い。 丹沢山では登山道脇にたくさん咲いていた。 |
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