花名 | ヒメコゴメグサ(姫小米草) 別名コバノコゴメグサ | |||||||||||
分類 | ゴマノハグサ科コゴメグサ属 | 生活型 | 1年草 | 高さ | 5〜10p | |||||||
分布 | 本州 | 植生帯 | 高山の草地 | 花期 | 8月 | |||||||
特徴 | 高山帯の日当たりの良い草地に生育する半寄生植物。 花は葉の腋に1個つく。花びらは唇形で下唇は3つに裂ける。 白、紫、黄色の3色が絶妙に配置され、可愛い花である。 |
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高山で見られるコゴメグサは、ヒメコゴメグサとミヤマコゴメグサの2種。 ヒメコゴメグサの方が小型で、葉が丸みを帯びている。 ミヤマコゴメグサは、花弁についた黄色の斑点様の模様が丸いので区別できる。 千丈岳と甲斐駒ケ岳で撮影。 |
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