花名 | アベリア 別名ハナゾノツクバネウツギ(花園衝羽根空木) | |||||||
分類 | スイカズラ科 ツクバネウツギ属 | 生活型 | 常緑低木 | 高さ | 100〜150cm | |||
分布 | 植生帯 | 花期 | 6〜11月 | |||||
特徴 | 枝は多数に分かれ、鮮紅色でつやがある。 葉は卵形から楕円形で対生し、縁には粗い鋸歯がある。 枝先や葉腋から円錐花序をだし、淡い紅色を帯びた白色の花を咲かせる。 |
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中国原産の園芸品種 大正時代に渡来。 黒沢湿原で見かけて自生の花と思って撮影、調べてみると園芸品種とある。その後生け垣として街中でよく見る。 自然を売り物の場所にはあってほしくないが、黒沢湿原はもともと人が農耕で生活していた所であり仕方ないのかもしれない。 |
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