花名 | ムラサキツメクサ(紫詰草) 別名アカツメクサ | |||||||
分類 | マメ科 シャジクソウ属 | 生活型 | 多年草 | 高さ | 20〜60cm | |||
分布 | ヨーロッパ原産 | 植生帯 | 山地 | 花期 | 5〜8月 | |||
特徴 | 葉は互生、3つに分かれた3出複葉で小葉は楕円形、長さ2〜3.5cm、幅1〜2.5cm 葉の中程にV字の白い模様が入る。 葉柄は長さ1〜4pで2本の托葉を備える。 花は鞠状の集合花序をなし、径は2〜3p、花色はピンク、基部ほど色が薄くなる。 |
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ヨーロッパ原産の帰化植物であり、牧草として導入された。 日本同様、アメリカやオーストラリアなど、多くの温帯域では栽培地から逸出して野生化している。 ハーブとして多用される。 また、咳止めや口内炎の痛み止めに効き、服用すると気管支炎、湿疹、外傷、に対する効果があるとされる。 鋸山の近くで見たが、近くの翠波峰は以前牧場として使われていたのでここから広がったものと思われる。 |
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