花名 オオバタネツケバナ(大葉種漬花)  別名ヤマタネツケバナ
分類 アブラナ科タネツケバナ属 生活型 2年草 高さ 20〜40cm
分布 北海道、本州、四国、九州 植生帯 山地の渓流沿い 花期 3〜6月
特徴 茎は緑色で短毛がある。
葉は奇数羽状複葉で頂小葉は側小葉よりかなり大きい。
茎の先に総状花序をつけ、長さ約4oの白色の十字状花を多数つける。
花弁は4個で、卵円形。
茎は緑色で柔らかく食用にもなる。
タネツケバナに似るが、オオバタネツケバナは茎が緑色で、葉が茎の上部まで多くつき全体的に大型。