花名 | アサマリンドウ(朝熊竜胆) | |||||||||
分類 | リンドウ科 リンドウ属 | 生活型 | 多年草 | 高さ | 10〜25cm | |||||
分布 | 本州(近畿以西)、四国、九州 | 植生帯 | 山地の林内 | 花期 | 9〜11月 | |||||
特徴 | 茎は直立または斜上する。葉は2〜4対が対生し柄がない、卵形〜長だ円形で長さ3〜8p、 すこし光沢があり、3本の葉脈が目立ち、縁が波打つ。 長さ4〜5pの花が茎先や葉腋から上向きに数個咲く。花冠は漏斗形で色は青紫色、内面に 淡緑色の細かな斑点がある。花先は5裂し外側に大きく反る。5個の萼裂片は平らに開く。 |
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香川県準絶滅危惧(NT) | ||||||||||
三重県の朝熊山で初めて発見されたことからアサマリンドウ。 季節になると赤星山の8合目くらいから上では何処でも見ることの出来る花。 陽の当たる方向を考え開いた花を撮影しよう。 石鎚山ではアサマリンドウとリンドウが見られるが山によってどちらかだけが咲いているように思われる事が多い。 |
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