夏に茎を立ち上げ、花は黄色の５弁花で細かい花穂に多数つく。
花の直径は６～１０㎜、花弁は幅が広く、雄しべの数が１０～１３本。
果実にはかぎ形の刺がある、これで動物等にひっついて散布される。
よく似たヒメキンミズヒキの花弁は細く、雄しべの数は５～６本。
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花名 | キンミズヒキ(金水引) | |||||||||
| 分類 | バラ科 キンミズヒキ属 | 生活型 | 多年草 | 高さ | ４０～９０cm | ||||||
| 分布 | 北海道、本州、四国、九州 | 植生帯 | 原野や道端 | 花期 | ７～１０月 | ||||||
| 特徴 | 葉は５～９個の小葉に分かれ葉の付け根には明瞭な托葉がある。茎や葉に長毛が多い。 夏に茎を立ち上げ、花は黄色の５弁花で細かい花穂に多数つく。 花の直径は６～１０㎜、花弁は幅が広く、雄しべの数が１０～１３本。 果実にはかぎ形の刺がある、これで動物等にひっついて散布される。 |
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| ミズヒキに似て金色なのでキンミズヒキ よく似たヒメキンミズヒキの花弁は細く、雄しべの数は５～６本。 |
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