花名 | クサアジサイ(草紫陽花) | |||||||||
分類 | ユキノシタ科 クサアジサイ属 | 生活型 | 多年草 | 高さ | 20〜70cm | |||||
分布 | 本州(宮城以南)、四国、九州 | 植生帯 | 湿った林内 | 花期 | 7〜9月 | |||||
特徴 | 葉は長さ8〜20pで互生、葉身は広披針形で先は尾状に尖る。縁に鋸歯が、両面に毛がある。 茎の先に散房状の花序を出し、淡紅紫色,紅白色または白色の両性花と装飾花をつける。 両性花の雄しべは約20本と多数で、雌しべの花柱は3本。 両性花と花序の周辺に3枚のがく片が大きくなった直径1〜2pの装飾花をつける。 |
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草の仲間でアジサイのような花が咲くのでクサアジサイ。 クサアジサイの葉は互生でアジサイ属が対生であるのと対照的。 |
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