花名 | タチネコノメソウ(立猫の目草) | ||||||||
分類 | ユキノシタ科 ネコノメソウ属 | 生活型 | 多年草 | 高さ | 5〜12cm | ||||
分布 | 本州(関東以西)、四国、九州 | 植生帯 | 谷沿いの水湿地 | 花期 | 3〜5月 | ||||
特徴 | 茎はやや褐色を帯び無毛、地上の走出枝はなく地中に走出枝をのばす。 根生葉は円形で長さ4〜17o、基部は心形。茎葉は1〜2個互生。 葉には猫の手のような切れ込がある。 雄しべは普通8個で葯は黄色。ガクから飛び出ない。 |
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ヤマネコノメソウは花序同志はやや接してつき、花序の下の茎葉は卵形〜楕円形。 タチネコノメソウは花序同志はやや離れ気味につく。花序の下の茎葉は、円形。 ツルネコノメソウに似るが、ツルネコノメソウは花後に走出枝を出して増えるに対しタチネコノメソウは走出枝を出さない。 |
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