花名 | ミヤマカタバミ(深山傍食) 別名ヤマカタバミ | ||||||||||||||
分類 | カタバミ科 カタバミ属 | 生活型 | 多年草 | 高さ | 10〜20cm | ||||||||||
分布 | 本州、四国 | 植生帯 | 山地の林内 | 花期 | 3〜4月 | ||||||||||
特徴 | 長い花柄の先に1個の花をつける。 花は白色で花弁は5枚。 花弁にはうす紫色の筋が入る。花の直径は3〜4p。 陽が当たらないと花は開かない。 花後、閉鎖花を出し、よく結実する。 葉は根生して長い葉柄がある。 3枚の小葉からなる。 |
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葉が半分食いちぎったように見えるためカタバミ。 コミヤマカタバミより全体的に少し大きく、葉の角の丸みが少ないのが特徴 赤星山では野田登山口から10分程歩けば群生地がある。 赤星山では南面、北面共に渓流近くでよく見る。 ここは北向きで陽の当たる時間は限られているので開いた花を見るためには昼頃に。 四国の他の山ではコミヤマカタバミはあるがミヤマカタバミは見ることが少ない。 |
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